韓国ビザは取得が大変!在住者に聞く7つのコツ!

韓国留学・移住

韓国文化が流行したことによって、韓国で実際に生活してみたい!という方も増えてきています。でも実際に長期間滞在するとなると滞在目的に応じたビザが必要です。ビザは種類も多く、申請の必要書類も異なるので、中には取得が難しいビザもあり大変です。

そこで今回は、現地在住の筆者が韓国のビザの取得方法について詳しくご紹介します。

 

韓国ビザは取得が大変!在住者に聞く7つのコツ!

 

1. ビザの種類

韓国のビザは目的に応じて様々な種類が存在しています。就労を目的としたビザであっても、現地に就職するのか、駐在なのかによってビザが異なってきます。また、そのご家族となると、さらにビザが異なってきます。

また、在外同胞も多い韓国では、元韓国籍の同胞向けのビザも存在しています。あまりに多くの種類があるので全てをご紹介することは難しいのですが、今回はその中でも特に取得率の多いビザをご紹介します。

 

2. ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは、韓国で旅費を調達しながら観光したいという方のためのビザです。18際以上30歳以下と取得年齢が限定されているビザとなります。在留期間、有効期間は1年ですが、在留期間は1ヶ月以内に限り延長が可能です。30万円以上の銀行残高証明書と、往復航空券の提示が必要となります。

ワーキングホリデービザ申請の難所と言えば、1年間の活動計画書の作成。A4用紙に月毎に今月は何々をする予定であるなど、具体的に活動計画を記入する必要があります。一見簡単に思える作業なのですが、こちらの計画書は英語か韓国語での作成のみとなっているため、どちらの言語もできないという方には、かなり時間と労力を要する作業になります。

まずは日本語で作成してみて、翻訳にかけ、最終的に韓国語の可能な方に添削をお願いするとスムーズです。ワーキングホリデービザは一生に一度しか取得できないビザであり、取得しやすいビザでもあるので、韓国で長期滞在してみたい方にはおすすめのビザです。

詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

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3. 短期留学用学生ビザ(D-4)

韓国の学生ビザには、D-2ビザとD-4ビザがあり、交換留学生や現地大学に正規留学する方はD-2ビザ、2期以上(90日以上)の語学留学などであればD-4ビザが対象となります。今回は取得者の多い、短期留学用のビザについてご説明します。

まず入学願書を提出後、韓国から入学許可証が送られてきます。その書類の他に、5000ドル以上(約50万円)の銀行残高証明書と申請書や写真等を持っていくとビザをもらえます。ご紹介するビザの中では一番申請が簡単なビザとなります。 在留期間は入学許可証に記載されている期間となりますので、語学堂に入学する方は最初に2期以上の授業の申し込みと、その学費を支払う必要があります。

学生ビザは、ビザ申請には特別難しいことはないのですが、勉強が最大の滞在理由となりますので、入国から半年間はアルバイトはできません。

半年を過ぎた時点でアルバイトしたい場合は、出入国管理事務所に資格外活動許可をもらいに行くことになります。また、実際にアルバイトする場合も、アルバイト先は最大2か所、学期中なら週25時間以内、と制限が設けられています。

 

 

4. 結婚移民ビザ

その名の通り、結婚して韓国に移住する方のためのビザになります。必要書類が多いため提出までの準備に時間を要しますので、配偶者と協力して計画的に準備を行う必要があります。

主に韓国人配偶者側に準備をしてもらうことになりますが、まず公的機関で発行される身元証明書が4種類、その他にも外国人配偶者の扶養能力も問われるので、韓国人配偶者の所得証明や在職証明書が必要となります。滞在場所も必要なので不動産登記簿謄本や賃貸契約書の提出も必須です。

日本人配偶者が準備する書類はあまりないのですが、最低限の韓国語は必須とされているので、韓国語能力の証明を行う必要があります。TOPIKなど資格証や、語学堂に留学した経験がある方は、修了証を提出すれば大丈夫です。何も証明するものがない方は、TOPIKを受験するか、韓国人配偶者に日常会話程度の韓国語能力があるという、陳述書を作成してもらいましょう。

そしてこのビザの一番の特徴といえば、2人の出会いから結婚に至るまでを、外国人配偶者招待状という書類に記載すること。ただし、その用紙だけでは説明不足と判断されるので、別途A4用紙に交際中の写真を数枚印刷して提出する必要があります。ビザの有効期間は1年、在留期間は3ヶ月となり、3ヶ月以内に外国人登録をすることで1~2年へ在留期間が延長されます。

なお、韓国人との結婚エピソードについては、以下の記事にたくさん紹介されているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

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5. ビザの取得にかかる費用と時間は?

日本人は基本的にどのビザを申請しても、申請料は無料です。申請してから取得までにかかる時間は、ビザによってそれぞれですが、不備がなければ1週間以内にビザが発行されます。

受け取り方法は大使館や領事館に受け取りに行くか、郵送で受け取りとなります。郵送で受け取りを希望する方は、レターパックを購入し、自分の宛先を書いて、提出書類と共に渡してください。レターパック以外の方法はできないのでご注意くださいね。

 

6. 難しい人はプロの力を借りることも!

必要書類を揃えたり、翻訳したりと時間と労力がかかるビザ申請。全く韓国語ができないという方には、特に難しい作業ですよね。実は学生ビザを取得している方の多くは、留学斡旋会社が行っているビザ申請のサポートを利用しています

ビザ申請は本人でないと行えないため、申請自体は自分で行わなければなりませんが、申請に係る必要書類を全て揃えてくれるサービスをしています。その他にも、ワーキングホリデーや結婚移民ビザに関するサポートを行っている会社もありますので、書類を揃える時間がない、自分には難しそうという方は利用してみるのもおすすめです。

 

7. 入国したら外国人登録を!

韓国に入国したら外国人登録を行うことになります。外国人登録証が完成した時点から、銀行口座の開設や携帯電話の契約、アルバイトが可能になります。また、外国人登録を行わず一時帰国した場合は、そのビザの有効性が切れてしまい、再度申請から始めなければなりません

ワーキングホリデービザに至っては、一生に一度しか取得できないビザなので、外国人登録をしないで一時帰国すると、二度と取得ができません。必ず入国したら外国人登録を行うようにしてくださいね。

 

 

まとめ

ご紹介したビザ申請全てで、共通の申請書を使用することになります。申請書はインターネットからダウンロードできるので、事前に準備して行かれることをおすすめします。その他証明写真も必要になりますので、詳しい情報は必ず最寄の大使館や領事館のホームページを確認するようにしてください。

筆者はワーキングホリデービザと、結婚移民ビザの申請を経験しました。その中でも、より大変だったのは結婚移民ビザ!主人が軍人で他の方と事情が違ったこともあり、結局引っ越しまでに間に合わず、後日一時帰国して申請しました。

たくさんの苦労はあると思いますが、きちんと調べて準備すれば、ビザはもらえます!ぜひこの記事を参考にして頑張ってくださいね。

 

韓国ビザは取得が大変!在住者に聞く7つのコツ!

1. ビザの種類

2. ワーキングホリデービザ

3. 短期留学用学生ビザ(D-4)

4. 結婚移民ビザ

5. ビザの取得にかかる費用と時間は?

6. 難しい人はプロの力を借りることも!

7. 入国したら外国人登録を!

 

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