韓国語能力試験(TOPIK)6級受験!合格のためにやるべき8つのコツ!

韓国語能力試験(TOPIK)6級受験!合格のためにやるべき8つのコツ! 韓国留学・移住

韓国語能力試験(TOPIK)6級合格を目標に勉強している韓国語学習者は多いことでしょう。TOPIK6級に合格すれば大学入学や就職の際にも大変有利になります。でも「最上級の6級は難しそう」「勉強の仕方がわからない」と思っていませんか?

そこで今回は、韓国在住8年目、TOPIK6級所持者である筆者がTOPIK6級合格のためにやるべき8つのコツを紹介します。

 

韓国語能力試験(TOPIK)6級受験!合格のためにやるべき8つのコツ!

 

1. まずはテスト概要について知ろう

韓国語能力試験(TOPIK)は世界各国で実施されており、韓国政府系の団体である国立国際教育院が認定しているので韓国企業に就職する際に有利になる試験です。

試験はTOPIK1(初級/1,2級)とTOPIK2(中上級/3~6級)の2つがあり、6級を志願する場合はTOPIK2を受験します。TOPIK2の試験内容は聞き取り(듣기)60分、書き取り(쓰기)50分、30分の休憩を挟み読解(읽기)70分で、300点満点中230点以上を取れば6級に合格することができます。

2. 一番大事なのは過去問を解くこと!

TOPIKの試験対策で一番大事なのは過去問を解くことです。その理由は2つ。

まず1つめは問題形式に慣れるためです。TOPIKの問題文は全て韓国語ですが、丁寧に読んでいたら時間がありません。過去問と酷似しているので過去問で慣れておくと大幅に時間を節約できます。

2つめは現在の自分の現状を知るためです。そうすることで勉強計画を立てやすくなります。まずは過去問を解いてみてTOPIKがどんな試験で、どの科目を重点的に勉強するべきなのかを知りましょう。

3. 読解(읽기)の攻略方法

読解は70分で50問、1問2点×50問で100点です。時間に対して問題数が多いのが特徴です。そんな読解の攻略法は3つ。

1. 時間を測りながら過去問を解く
自分のスピードを知るためにも過去問を解く時は、時間を測るようにしましょう。読解は時間との勝負です。

2. 設問を先に読んでから問題文を読む
まず文章を読んでから設問を見て解くのは時間がかかります。なぜなら設問を読んだ後、再び文章を読み返すことになるからです。設問を先に読んで何を問われているかチェックし、それから問題文を読むと、どこが答えに結び付く部分なのか確認しながら読み進められスムーズに問題が解けます。

3. 接続詞に注目する
接続詞に注目することで文章構成をより正確に把握できます。例えば즉(チュッ)が出てこれば言い換え、하지만(ハジマン、だけど)があれば逆説です。

6級合格を目指すのであれば最後まで解くだけの時間の余裕が必要です。慣れてこれば時間が余るようになるでしょう。

 

 

4. 聞き取り(듣기)の攻略

聞き取りは約60分で50問、問題1~20の音声は1回のみ、問題21以降の音声は2回流れます。ポイントはどれだけ余裕を持って聞き取れるかです。攻略法はこちら。

1. 設問を先に読み、何を聞き取るべきかチェックしておく
こうすることで答えが音声で流れてくるとすぐに解答でき、時間的に余裕が生まれます。

2. 後の問題を先読みする
一つ解答し終えたら先の問題をチェックしておきましょう。特に問題21以降は音声が2回流れますから、1回の音声で聞き取れたら2,3問先の問題までチェックしておくと余裕が生まれます。

50分間集中しておくのは至難の業。過去問で50分間集中できるように慣れておきましょう。

5. 書き取り(쓰기)の攻略

書き取りの問題構成は問題51、52が空欄を埋める問題で各10点、問題53が200~300字の文章を書く問題で30点、問題54が600~700字の文章を書く問題で50点です。これを50分以内にこなさなければなく、こちらも時間との勝負です。6級合格を目指すのであれば問題51~53は確実に点を取っておきたいところ。問題53までを20分以内に終えられたらベストです。難関なのが問題54。その攻略方法はこちらです。

1. 構成から先に考える
いきなり文章を書き始めてしまうと後の文章とのつながりがおかしくなる可能性大です。書いている途中で書き直すのは相当な時間を要します。文章構成は過去問の模範解答を参考にしてみましょう。

2. 高級文法を使うようにする
採点基準で言語使用は50点中26点で高い配分となっています。原因・理由を述べるときに~니까より~므로を使うようにする、という風に意識すると高得点を狙えます。書き取りの主題は時事問題であることが多いです。普段から韓国のニュース・新聞に触れて自分の意見を考えるようにしておきましょう。

6. おすすめしない勉強法

新たに語彙・文法を新たに覚えようとする人が多いかもしれませんが、TOPIK6級に合格したいのであればその勉強方法はおすすめできません。四字熟語やことわざの意味を問う問題は1,2問しかなく、さほど重要ではないからです。

級が高くなると問題には難しい単語が確かに多く出てきます。しかしそれら全てが頻出とは限らず、ひとつずつチェックしていくのは効率がいい勉強法ではありません。

頻出単語や間違えたもののみをチェックしましょう。高級レベルになればわからない単語が出てきても、文脈である程度単語の意味を推測できるようになるはずです。

7. 普段からやるべき試験対策

普段から韓国語に慣れておくこともTOPIK6級の試験対策につながります。6級なのでK-POPよりもニュースやラジオを聴くことをおすすめします。余裕がある人は各放送局サイトでニュースの다시보기(もう一度見ること)で、ディクテーションをして原稿と照らし合わせてみてもいいでしょう。また新聞やネット記事に触れておくと読解や書き取りの助けになります。

8. テスト前にやるべきこと

テスト前は本番さらなが過去問を解き、時間配分とあなたの現状の最終確認をしましょう。もしもその段階でまだ弱点があるのであればもう一度その科目の過去問を解いてみてください。時間内にある程度余裕を持って終えることが6級合格には重要です。そのためには問題に慣れることしかないのです。過去問に始まって過去問に終わる。TOPIK6級の試験対策はこれに尽きます。

また試験ではサインペンと修正テープを使用します。過去問を解く際に本番と同じくサインペンと修正テープを使って慣れておくようにしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
TOPIK6級合格のコツはズバリ時間配分、そして過去問を何回も解くことです。上記に書いたことを踏まえ、本番では常に時間を意識するようにしましょう。行き詰った時は問題を捨てる勇気も必要です。

2016年度よりTOPIK6級合格者は日本政府観光局の通訳案内士の語学科目試験が免除されるようにもなりました。韓国語学習者のあなた!どうせならTOPIK6級合格を目標に勉強してはいかがですか?TOPIK受験予定の皆さん、ファイティン!

 

韓国語能力試験(TOPIK)6級受験!合格のためにやるべき8つのコツ!

1. まずはテスト概要について知ろう

2. 一番大事なのは過去問を解くこと!

3. 読解(읽기)の攻略方法

4. 聞き取り(듣기)の攻略

5. 書き取り(쓰기)の攻略

6. おすすめしない勉強法

7. 普段からやるべき試験対策

8. テスト前にやるべきこと

 


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